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賃貸契約中なのですが途中で解約はできますか?

keyword: 賃貸契約, 途中解約, 定期借家契約

(匿名希望さん)

急遽退去しなければならなくなりました。契約期間中ですが退去することは可能でしょうか?それとも家賃は払い続けなければならないのでしょうか?

問題なく退去できます。

問題なく退去できます。

人間誰しも予定を立てて完璧にその予定通りに暮らすことはなかなかできません。 急な転勤もあれば契約途中で遠くの学校に通い始めたり、急に引越ししたくなったり等々。
そのような場合、住んでいないのに元々の家の家賃を払い続けなくてはいけないとなったらあまりにも入居者に酷ですよね。 なので通常は問題なく退去できるようになっています。 但し、今日大家さんに通知して明日から退去ということはできません。

契約書を引っ張り出して確認してみましょう。
「退去の際は○ヶ月前に通知すること」このように記載されているはずです。これは、逆に言えば「例え住んでいなくても退去届けを出してから○ヶ月分は家賃を支払ってね」ということなのです。 だからそこさえ守れば何も後ろめたく思う必要なく退去可能となっています。

さらに一点だけ注意点があるとすれば、普通の賃貸契約でなく定期借家契約の場合でしょう。 あなたの契約書の題名をもう一度確認してみましょう。 定期借家契約と記載されていたら注意が必要です。
定期借家契約の中には、特別な理由を除き途中退去を認めないケースがあるからです。
その場合、たとえ引越しをしてその部屋に住んでいなくても契約期間内はずっと家賃が発生し、払い続けなければなりません。 ここでいう特別な理由とは、転勤などの自分の意思ではどうにもできない止むにやまれぬ事情があった場合です。 そのような場合以外は退去が認められないケースがある為、しっかりと契約書をチェックしてみましょう。

用語解説

定期借家契約

従来型の賃貸借契約は、「正当事由」がある場合でなければ、賃貸人(貸主)から契約の更新拒絶や解約の申し入れができないこととされてきた。これに対し、契約で定めた期間が満了することにより、更新されることなく、確定的に賃貸借が終了する建物賃貸借のことを定期建物賃貸借という。 なお、契約終了後も賃借人(借主)が居住し続け、賃貸人がこれに異議を述べないような場合であっても、契約関係は確定的に終了することとなる。

今週のプロ紹介

ハウスコム株式会社 経営企画室
板東 良裕

大学(法学部)卒業後、販売促進、広告宣伝、営業、商品開発、新規事業など企画業務を中心に様々な職種を経験。手掛けてきた商材も多岐に渡る。現在は、賃貸仲介を専門とするハウスコム株式会社へ入社。同社経営企画室でWebを含む販売促進業務を担う。






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