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引渡し時のチェックポイントは?

keyword: 内覧会, 引渡し, 新築マンション

(百恵 / 33歳 / 千葉県)

新築マンションの引渡しが迫っているのですが、あとで気づいたり、後悔したりすることがないように、引渡し時点でチェックしておきたいところがあれば教えてください。

売主から急かされても、あわてずに時間をかけてじっくり確認しましょう!

引渡し前には必ず「内覧会」が、あります。この内覧会には大きく2つの意味があり、完成お披露目であるとともに、建物がきちんと出来ているかどうか、残金を支払う前に建物を確認する場でもあります。引渡しの日にきちんとした形で引渡してもらうためには、内覧会でしっかりチェックして、不具合箇所は直してもらう必要があるのです。

内覧会で例えばどんなところを見るのか。簡単なところでは、見た目の傷や汚れ。程度にもよりますが、新築でも建物には多少の傷汚れはあるもの。気になる傷や汚れは適切に修繕してもらいましょう。
ドアやサッシの動作具合を確認するのも必要ですね。「扉が開きにくい…」「トイレの鍵がかからない!」なんてケースも実は結構あったりします。

ちょっと大変ですが、壁に取り付けられている物の固定状態や、元々取り付けられている物の相違、オプションで依頼した物など、図面どおりに作られているかも確認しましょう。「扉の開く向きが図面と違う!」ということもしばしばです。

さくら事務所のホームインスペクター(住宅診断士)が建物完成内覧会に立会う場合、それらに加えて天井裏から見える範囲や、床下の施工状態なども、様々な機器を用いて確認します。もし売主さんから時間を急かされても、あわてずに時間をかけてじっくり確認してください。

「建築のプロだから、ちゃんと出来ていて当たり前。」そう思われる方がほとんどですが、実際には、工事の間違いも多くおこっています。引渡しが終わって実際に入居者が住み始めてから気づいた不具合は、内容によっては修繕が大変で、不自由を強いられることになりかねません。新居で楽しい生活を送るためにも、しっかりとチェックしてください。

今週のプロ紹介

不動産コンサルタント・株式会社さくら事務所 会長
長嶋 修

1999年に業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』を設立。以降、様々な活動を通して“第三者性を堅持した個人向け不動産コンサルタント”第一人者としての地位を築いた。国土交通省・経済産業省などの委員も歴任。TV等メディア出演、不動産・経済セミナー講師、出版・執筆活動等、幅広く活躍中。『住宅購入学入門いま、何を買わないか』(講談社)他、著書多数。



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