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賃貸付き住居のメリットとデメリット

keyword: 賃貸併用住宅, 賃貸管理リスク

(つぶあん / 62歳 / 埼玉県)

最近、大手の住宅会社も賃貸つき住居を案内してきますが、本当にメリットがあるものなのでしょうか。また、逆にデメリットもあるのでしょうか?

  • 今週のプロNPO法人住環境健康情報ネットワーク「住宅の悩みとトラブル無料相談室」理事長 中井義也
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家賃収入は得られるが様々なリスクも。

各社いろいろなプランがあるようですので、一概に言えませんが、一般的なところでお話しさせていただけたらと思います。
まず大きなメリットは、賃貸を併用して建てることでその収入が見込めるので、実質は低コストで住宅を手に入れることができるという点でしょう。
ただし、リスクというのがつきます。

・賃貸の入居が常にあるか?
計画をして建てても、賃貸に人が入らなければ計画が成り立ちません。借り上げシステムなどがあればいいですが、そのリスクをどのように解消するかが、この計画の肝となるでしょう。

・借り上げ期間について
借り上げ期間は要注意です。賃貸併用住宅となるわけですから、その分建築費用も高くなります。また、ローンも多く借りる必要が出てくるでしょう。 そこで借り上げ期間などが短い場合、その賃貸に人が入らなければ、ローンの支払いに追われるリスクがあります。 借り上げ条件をよくご確認いただき、家賃改定や期間などをよくご確認頂くことをお勧めします。

・賃貸管理リスク
賃貸というのは事業です。常に物件がよい状態になるよう、修繕や退去の際には、クリーニング等、費用がかかります。 その点も充分に見越しながら進めていくというのが、大きなポイントです。

賃貸併用住宅というのは実際には、立地や周囲の状況により大きく左右されます。 もし計画を進められる場合は、考えられるリスクが最小になるように計画を組み、それでも計画を進めていかれる価値があれば、ご検討されるのがいいでしょう。

今週のプロ紹介

NPO法人住環境健康情報ネットワーク「住宅の悩みとトラブル無料相談室」理事長
中井義也

大学卒業後、大手ハウスメーカーにて勤め、住宅の多岐にわたるご相談にこたえようと地元の建築会社へ転職。 家造り・リフォーム・不動産と年間360件以上のご相談をお聞きし、活動している。 また、昨今の悪徳リフォームや訪問販売、間違った認識で進められる家づくりを改めるため、『特定非営利活動法人住環境健康情報ネットワーク』を社員と同志で結成、理事長として、「住宅の悩みとトラブル無料相談室」を開設し、お住まいの正しい知識と少しでも有益な情報を得ていただこうと活動している。

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