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マンションの売却、高く売るには?

keyword: マンション, 売却

(サニー / 52歳 / 千葉県)

両親と同居をすることになり、今住んでいるマンションを売りに出そうかと思っています。築20年近く、駅からは遠めの20分前後の物件です。実家の改築をしたいので、その費用のためにも少しでも高く売りたいのですが、査定までに自分達でできることなどはないですか?

物件のよさを強調するなど、過度に売り込まない!

まず、家を外から眺めたとき、こざっぱりした雰囲気になっていることが大切です。庭に荷物などが置いてあったら、早めに処分しておきます。植栽もきちんと手入れし、雑草は抜いておいてください。
室内はとにかくスッキリと明るい印象を心がけます。玄関を開けたときに、靴や荷物が散乱しているとマイナス。不動産仲介会社が見学者を案内する際には事前連絡がありますので、陽あたりのよくない部屋や廊下は照明をつけておくと印象が明るくなって効果があります。古い蛍光灯は、取り替えておきます。こもっていた匂いを出し、風通りなども体感してもらうために、窓を開けておくのも有効。

見学者には物件のよさを強調するなど、過度に売り込まないでください。もし聞かれたら、買い物はどこが安くて便利か、近隣との人間関係、地域の決まりごとなど、物件を見ただけではわからない、売主であるあなただけが持つソフト的な情報を教えてあげると、喜ばれます。

見学後、購入に至らなかった場合は、その理由を仲介業者さんに尋ねてみましょう。相場より高いなど、売れない理由、売却のヒントがそこにあります。

家を売りに出してから成約に至るまでの期間は、およそ一ヶ月が目安。あまり長期間売れないと、仲介の担当者にも購入希望者にも、売れ残りの印象を持たれてしまいます。一ヶ月位経っても見学が少ない、オファーがないといった場合、販売方法や広告の出し方、価格などについて担当者と話し合い、仕切り直しをしてみましょう。

以上、ここまでお知らせしたことは一件、どれも当たり前のことのように思えますが、こうしたことを意外と多くの不動産所有者がやっていないのです。よってこれだけでもかなりの差別化になります。

今週のプロ紹介

不動産コンサルタント・株式会社さくら事務所 会長
長嶋 修

1999年に業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』を設立。以降、様々な活動を通して“第三者性を堅持した個人向け不動産コンサルタント”第一人者としての地位を築いた。国土交通省・経済産業省などの委員も歴任。TV等メディア出演、不動産・経済セミナー講師、出版・執筆活動等、幅広く活躍中。『住宅購入学入門いま、何を買わないか』(講談社)他、著書多数。



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