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空き巣に入られにくい物件の選び方について

keyword: 防犯,賃貸

(みく / 30歳 / 東京都)

一人暮らしをしていて、戸締りをしていたにも関わらず過去に2回も空き巣に入られたことがあります。
現在、住んでいる賃貸では問題ないのですが、エリアは未定で、じきに引越しを予定しています。
もう二度と空き巣に入られたくないと思っていますが、出せる家賃にも限界があります。避けた方がいい条件などあったら教えてください。

防犯性能の高い住まいを選びましょう

平成25年中の侵入窃盗(空き巣)の傾向(警視庁資料)、侵入窃盗の場所別発生状況では、第一位が一戸建て住宅で25.4%、第二位はその他の住宅(「一戸建て住宅」、「中高層住宅(四階建て以上」)」以外の住宅で、3階建て以下の共同住宅、テラスハウス等)で23.3%、中高層住宅(4階建て以上)は10.6%で第五位です。

よって、データからは比較的中高層系の建物の侵入窃盗が少ないようです。
また、空き巣の侵入口の第一位は窓(縁側・ベランダ)33.4%、第二位は表出入り口28.8%、第三位も窓(居室)で24.0%。第四位も窓(その他)で9.9%になり、第一位、第三・四位と窓関係が全体の67.3%を占めています。

侵入手段としましては、一戸建て住宅ではガラス破りが多くなっていますが、中・高層住宅及びその他の住宅では無施錠が多くなります。
よって、データから判断しますと中高層住宅(4階建て以上)で、しっかり施錠すれば侵入窃盗に遭いづらいことになりますが、最終的には玄関ドアのシリンダーがピッキング対策され複数設置されていたり、窓には面格子やシャッター雨戸が設置され、不在時はシャッターや雨戸を閉めることができたり、エントランスやエレベータ内だけでなく、マンションやアパートでしたら共用部分に防犯カメラが設置されているなど、建物の防犯性能が高ければ高いほど侵入窃盗に遭いづらくなると思われます。

今週のプロ紹介

不動産コンサルタント・株式会社さくら事務所 コンサルタント
三上 隆太郎

住宅営業として長く新築住宅販売に携わった後、家業の建設会社にて国の施設や公共工事などの 施工経験を積み、個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』参画。 売る側、造る側双方の仕組み・心理を熟知し、相違する両者の橋渡しとなるべく熱意ある アドバイスが好評をよぶコンサルタント。不動産・住宅診断のマルチプレーヤー。
各種講演・執筆実績多数。