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地震保険について

keyword: 地震保険,補償内容

(クボタン / 52歳 / 滋賀県)

地震でもし家に損害が出た場合、地震保険でどこまで補償してくれる?

地震保険の認定基準は
「全損」「半損」「一部損」の3段階です。

[地震保険]は、地震等による被災者の生活の安定に寄与することを目的とした「地震保険に関する法律(地震保険法)に基づくもので、政府と保険会社が共同で運営している公益性の高い保険です。そのため、地震保険の補償内容や保険料はどの会社も一律です。
建物に損害を受けた場合の認定基準は建物主要構造部(軸組・基礎・壁・屋根等)の「全損」「半損」「一部損」の3段階です。地震により被害を受けても、「一部損」にも該当しない場合、保険金は支払われません。これは、大地震が発生した場合でも短期間に大量の損害調査を行い、迅速かつ公正に保険金を支払う必要があるためです。

[具体的な認定基準]として、
【全損】=主要構造部の損害額が、建物時価の50%以上の損害・焼失もしくは流失した部分の床面積が、建物床面積の70%以上の損害・傾斜は1度を超える損害・沈下は30㎝を超える損害
【半損】=主要構造部の損害額が建物時価の20%以上50%未満の損害・焼失もしくは流失した床面積が、建物床面積の20%以上70%未満の損害・傾斜は0.5度を超え1度以下の損害・沈下は15㎝を超え30センチ以下の損害
【一部損】=主要構造部の損害額が、建物時価の3パーセント以上20%未満の損害、建物が床上浸水もしくは地盤面より45㎝を超える浸水を受けた損害が、全損もしくは半損に満たないとき・傾斜は0.2度を超え0.5度以下の場合・沈下は10㎝を超え15㎝以下の場合。

[地震保険金額]の支払い割合は
【全損】=地震保険金額の100%(時価が限度)
【半損】=地震保険金額の50%(時価の50%が限度)
【一部損】(時価の5%が限度)
となります。

時価額とは損害に合った建物を同じように建直すときにかかる金額から使用による消耗分、経年劣化分を控除して算出した金額です。
地震保険金額は火災保険金額の30%~50%の範囲で加入しますので適正な火災保険金額を設定していた場合は時価を超えることはありません。
1000万円の地震保険金額で加入していた場合、【全損】=1,000万円・【半損】=500万円・【一部損】=50万円の保険金が支払われます。

今週のプロ紹介

コンサルタント・株式会社さくら事務所 マネーコンサルタント
浅井理恵

ファイナンシャルプランナーとして「住宅資金」「教育資金」「老後資金」「将来の夢資金」の構築を社会保障・税金を含めアドバイスをさせて頂いております。
そして、その資金作りに有効な手段として生命保険・損害保険の活用があります。
皆様の夢や希望の実現・お金に関する悩みや不安を解決するお手伝いをさせて頂きます。

<保有資格>
・AFP
・2級ファイナンシャル・プランニング技能士
・住宅ローンアドバイザー
・相続診断士
・リスクマネジメント協会正会員(RMF・PLM・BRA)
・ライフケア・プラクティショナー(日本医療コーディネーター協会認定)


●さくら事務所 お金の見直しサロン
http://www.sakurajimusyo.com/salon/