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解約通知の出し忘れ

keyword: 解約通知

(匿名希望さん)

あと10日で退去する予定だったのですが、解約通知を出し忘れてしまいました。この場合、退去した後も家賃はかかってしまうのでしょうか?

解約通知を出した日から最低でも1ヶ月分の家賃が発生するのが通例。

通常解約にあたっては、各契約によって異なりますが遅くとも1ヶ月前には通知しなければならないというケースが多いです。 もちろん、契約によっては解約通知期間が2ヶ月前や3ヶ月前、あるいは2週間前というケースもあるでしょう。 各契約によってあらかじめ解約通知を出すべき期間の取り決めをしている場合がほとんどです。

では、この期間を過ぎて出してしまった場合はどうなるのでしょうか。

この点、契約は大家さんと入居者との合意に基づくものということを考えると、事情を説明して大家さんが納得してくれれば実はいつ解約通知をだしても構わないと言えます。

例えば、退居日前日に解約通知を出して、大家さんが残り1日分だけの家賃でいいと納得してくれれば、これはお互い合意に基づく解約となる為、問題なく1日分の家賃だけで退居できます。
しかし、現実には大家さんとしても次の入居者確保に向けて準備をしなければなりません。 直前に解約を通知されても、その準備が間に合わず、いたずらに未入居期間(家賃の入ってこない期間)が伸びて損害が大きくなってしまいます。 従って、まずほとんどの場合は「事前に取り決めた期間はどうしても守ってくれ」ということになるでしょう。

要は解約通知を出した日から最低でも1ヶ月分の家賃が発生してしまうということですね。 あくまでも最初の契約で1ヶ月前の予告(解約通知後1ヶ月分の家賃を払う)という約束になっていたのだから、大家さんの主張としては当然の話しになります。

概ね以上のようになりますが、最初に記載したとおり大家さん次第なので非常に厳しい交渉になりますが、まずは交渉してみましょう。

今週のプロ紹介

ハウスコム株式会社 経営企画室 主任
松下陽彦

1976年海外生まれ、広島育ち。東京大学法学部卒業後、しばらく放浪し賃貸仲介を専門とするハウスコム株式会社へ。現在同社経営企画室でWEB戦略を担う。趣味は読書と映画鑑賞と旅行。






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