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楽天不動産TOP > 特集 > プロに聞く!! 住まいのお悩み相談室 > アパート入退去時の破損度の差。

アパート入退去時の破損度の差。

keyword: 修繕義務, 原状回復をめぐるトラブルとガイドライン

(頭文字V / 23歳 / 岡山県)

入居時からフローリングの一部にはがれた部分があり、そのはがれた部分から少しづつ木の皮が浮いてきています。今は上に紙状のものでカバーをしているので、足などで引っ掛かるということはありませんが、乾燥して接着剤がはがれてきているのか、他の部分から浮いてきているような状態です。こういう風に、最初から傷ついた状態だったものも借りていた側に修繕の義務のようなものは発生するのでしょうか?

  • 今週のプロNPO法人住環境健康情報ネットワーク「住宅の悩みとトラブル無料相談室」理事長 中井義也
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最初から傷がついていたことを証明して、そのうえで交渉!

こういったトラブルは多くあり、国土交通省では「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」というものが策定されています。
こういったことが起こらないように入居時には、チェックリストによって確認しておくという形をとっています。
ただし、このような事は、まだ徹底されておらず、まだまだトラブルが多いのが現状です。

ご相談内容ですが、ご相談者様がされるのは、最初から傷がついていたことを証明して、そのうえで交渉となります。 ご相談者様のスタンスとしては、

・入居当初から傷付いた状態であった。
・通常利用しかしていない(変な使い方などはしていない)
・適正に管理・使用しているので、現状浮いてきているのは、経年変化であり、修繕義務の必要はない。

ということを明確にして、大家さんや管理会社に伝えておくのがいいでしょう。 その際は、国土交通省のガイドラインにのっとって、清算をしていただけるよう依頼されるのもいいでしょう。

また、こういったトラブルが無いよう、最近では入居前に退去時の費用を決めている場合もあります。契約書などをよく確認され、そのうえで、交渉が必要になると考えられます。

今週のプロ紹介

NPO法人住環境健康情報ネットワーク「住宅の悩みとトラブル無料相談室」理事長
中井義也

大学卒業後、大手ハウスメーカーにて勤め、住宅の多岐にわたるご相談にこたえようと地元の建築会社へ転職。 家造り・リフォーム・不動産と年間360件以上のご相談をお聞きし、活動している。 また、昨今の悪徳リフォームや訪問販売、間違った認識で進められる家づくりを改めるため、『特定非営利活動法人住環境健康情報ネットワーク』を社員と同志で結成、理事長として、「住宅の悩みとトラブル無料相談室」を開設し、お住まいの正しい知識と少しでも有益な情報を得ていただこうと活動している。

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