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楽天不動産TOP > 特集 > 不動産最新キーワード「液状化」
不動産最新キーワードでわかる!失敗しないマイホーム購入のヒント 素人にはわかりにくい不動産用語を解説!あなたのモヤモヤを解決します。最新の不動産キーワードから見えてくる「マイホーム購入のヒント」もいっぱい!今回のキーワードは「液状化」

今回のキーワード「液状化」

液状化

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長嶋修 氏
さくら事務所

マイホームはこうして選びなさい

マイホームはこうして選びなさい
ダイヤモンド社

大地震の揺れは、「液状化」など地盤にも大きな被害をもたらす

大地震が建物に及ぼす被害は、揺れが直接建物に作用するものだけでなく、建物が建っている地盤の液状化や沈下、地滑りなどによってもたらされるケースもあります。

「液状化」のポイント地下水を含む砂の多い地盤で発生する「液状化」

今回の「東日本大震災」では、震源域からかなり離れた東京都や千葉県、埼玉県、神奈川県などの沿岸部を中心に地盤の液状化現象が見られました。
液状化現象とは、地下水を含んだ砂の多い地盤が地震で揺すられ、地盤の性質が固体から液体に変わって建物等を支える力を失う現象のことです。砂の間にある水の水圧が地震の揺れで高まり、砂粒同士がくっつく力を超えるために起こります。
地盤が液状化すると砂や泥の混じった水が噴き出し、マンホールや浄化槽など浮力のある構造物が浮き上がり、また地盤が横ずれを起こしたり、地盤の中にあった隙間が減って地盤沈下が起こったりします。
液状化が起こりやすいのは、沿岸部の河口付近や埋立地のほか、内陸部でも河川跡や池、水田を砂で埋め立てたところがあげられます。こうした場所は、震源地から離れていても一定の揺れが長時間続くと地盤の中の水圧が高まり、液状化現象が発生するのです。

「液状化」のポイント地盤改良などで防ぐことも可能だが、かなり高額

液状化現象は、建物の不同沈下やライフライン(上下水道やガス)の損傷など住宅にも大きな被害を与えます。
対策としては、予めハザードマップで液状化のリスクを把握し、新築時に液状化対策や地盤改良工事などを行うことがあげられます。
また、今回のように液状化のため建物が傾いた場合でも、ジャッキアップと地盤改良で元に戻すことが可能ですが、費用は数百万円から1000万円を超えることもあり、かなりコストがかかるようです。

「液状化」が起こるメカニズム
「液状化」が起こるメカニズム

不動産コンサルタント 長嶋修 + 不動産の達人 株式会社さくら事務所


マンション、一戸建て 後悔しない選び方の「ポイント」とは?大震災後、家選びで迷ったときに読む本の決定版。

不動産コンサルタント 長嶋修:
1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』を設立。以降、様々な活動を通じて『“第三者性を堅持した不動産コンサルタント』第一人者としての地位を築く。マイホーム購入・不動産投資など不動産購入ノウハウや、業界・政策への提言、社会問題全般にも言及。著書・メディア出演多数。

不動産の達人 株式会社さくら事務所:
「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を目的として設立された、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社。第三者性を堅持した住生活エージェント企業といった立場から、利害にとらわれないホームインスペクション(住宅診断)や、購入に関するアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供。

マイホームはこうして選びなさい
ダイヤモンド社