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楽天不動産TOP > 特集 > 不動産最新キーワード「定期借家」
不動産最新キーワードでわかる!失敗しないマイホーム購入のヒント 素人にはわかりにくい不動産用語を解説!あなたのモヤモヤを解決します。最新の不動産キーワードから見えてくる「マイホーム購入のヒント」もいっぱい!今回のキーワードは「定期借家」

今回のキーワード「定期借家」

定期借家

「定期借家」の関連ジャンル

賃貸

コンテンツ提供

長嶋修 氏
さくら事務所

マイホームはこうして選びなさい

マイホームはこうして選びなさい
ダイヤモンド社

契約期間限定の「定期借家」も普通の入居者でいれば問題ない

期間を区切って賃貸住宅を借りるのが定期借家契約です。まだまだ供給は少ないですが、賃料が相場より安い傾向があり、また再契約もごく普通に行われており、選択肢に入れておきたいところです。

2000年(平成12年)に、新しい借地借家法によって創設されたのが「定期借家制度」です。
通常のアパートや賃貸マンションの賃貸借契約では、契約期間が満了しても借主側が住み続けたいと思えば、貸主側は「正当事由」がない限り契約の更新拒絶や解約の申し込みができません。そのことが日本において、ファミリー向けの広めの賃貸住宅の供給が少ない理由ではないかなどといわれ、期限がくれば貸主側に正当事由がなくても契約満了で確定的に契約が終了する契約形態として創設されたものです。

「定期借家」のポイント定期借家の家賃は普通借家より安め

定期借家の物件はまだまだ限られており、いわゆるウィークリーマンションや持ち家を転勤中だけ貸し出すケース、あるいは老朽化した建物を建て替えまで期間限定で貸すケース、などが中心です。
国土交通省が東京都を中心に平成17年度の新契約物件を対象に行った調査では、借家契約全体のうち定期借家は5.0%にとどまりますが、戸建てでは12.4%と比較的多くなっています。
また、普通借家契約と比べて家賃は「安い」という事業者の回答が39.8%に上りますし、平成17年度中に契約期間が満了した定期借家契約のうち47.9%が同一の賃借人と再契約を結んでいます。
一方、普及が進まない理由としては、「普通借家契約に特段の不都合がないため」が多く、家主では「制度が複雑で正確に理解し難いため」が目立ちます。入居者の側も、制度の内容を全く知らない人も33.0%に上ります。
今後、賃貸住宅を借りたいという人はもっと注目してみてはどうでしょうか。

定期借家契約と従来型の借家契約との比較
定期借家契約と従来型の借家契約との比較

不動産コンサルタント 長嶋修 + 不動産の達人 株式会社さくら事務所


マンション、一戸建て 後悔しない選び方の「ポイント」とは?大震災後、家選びで迷ったときに読む本の決定版。

不動産コンサルタント 長嶋修:
1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』を設立。以降、様々な活動を通じて『“第三者性を堅持した不動産コンサルタント』第一人者としての地位を築く。マイホーム購入・不動産投資など不動産購入ノウハウや、業界・政策への提言、社会問題全般にも言及。著書・メディア出演多数。

不動産の達人 株式会社さくら事務所:
「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を目的として設立された、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社。第三者性を堅持した住生活エージェント企業といった立場から、利害にとらわれないホームインスペクション(住宅診断)や、購入に関するアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供。

マイホームはこうして選びなさい
ダイヤモンド社