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楽天不動産TOP > 特集 > 不動産最新キーワード「屋根断熱」
不動産最新キーワードでわかる!失敗しないマイホーム購入のヒント 素人にはわかりにくい不動産用語を解説!あなたのモヤモヤを解決します。最新の不動産キーワードから見えてくる「マイホーム購入のヒント」もいっぱい!今回のキーワードは「屋根断熱」

今回のキーワード「屋根断熱」

屋根断熱

「屋根断熱」の関連ジャンル

新築一戸建て

コンテンツ提供

長嶋修 氏
さくら事務所

マイホームはこうして選びなさい

マイホームはこうして選びなさい
ダイヤモンド社

壁や窓だけでなく「屋根断熱」でさらに快適な家を目指そう

屋根は夏、熱が入り込みやすい部位です。屋根裏部屋を有効に使うためにも、従来の「天井断熱」ではなく「屋根断熱」をもっと活用してみましょう。

断熱は基本的に、住宅の生活空間をすっぽりと断熱材などでくるむことです。面積が一番広いのが壁、また熱の出入りが最も多いのが窓などの開口部ですが、屋根や天井も重要なポイントです。たとえば夏、屋根は日射で70℃を超える高温になり、室内に入り込む熱の15%程度は屋根からといわれます。
この屋根の断熱について、従来は断熱する面積が少なく、施工も簡単ということで、最上階(平屋なら1階、2階建てなら2階)の天井に断熱材を施工する「天井断熱」が一般的でした。しかし、「天井断熱」は最上階の天井と屋根の間(小屋裏)に、温熱環境としては「外部」を作ることにほかなりません。屋根に断熱層がないため、小屋裏は50℃近くになることもあります。

「屋根断熱」のポイント暑い夏、寒い冬でも快適な屋根断熱

これに対し、屋根に沿って断熱材を施工するのが「屋根断熱」です。こうすると、小屋裏収納やロフトが室内と同じ断熱空間になり、暑い夏や寒い冬でも快適に過ごせます。海外のドラマや映画に、屋根裏部屋で過ごすシーンが出てきますが、これは「屋根断熱」が多いためです。最上階の天井に設けるダウンライトや点検口の気密処理が不要で施工が簡単(屋根部分で気密を確保するから)というメリットもあります。
この「屋根断熱」では、屋根に沿って断熱層を設けます。通常、屋根を支える垂木の間に断熱材を充填することが多いのですが、その場合、垂木の垂直方向の厚さが断熱材の厚さになります。そこで、在来工法であっても、屋根については垂木が厚いツーバイフォーの部材を使うことがよくあります。
「屋根断熱」では、屋根(野地板)と断熱材の間に通気層を設けることも不可欠。軒の端から取り込まれた空気が棟へと抜けることで、日射の熱を逃がし、断熱の効果を確保するためです。

屋根の断熱方法の比較
屋根の断熱方法の比較

不動産コンサルタント 長嶋修 + 不動産の達人 株式会社さくら事務所


マンション、一戸建て 後悔しない選び方の「ポイント」とは?大震災後、家選びで迷ったときに読む本の決定版。

不動産コンサルタント 長嶋修:
1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』を設立。以降、様々な活動を通じて『“第三者性を堅持した不動産コンサルタント』第一人者としての地位を築く。マイホーム購入・不動産投資など不動産購入ノウハウや、業界・政策への提言、社会問題全般にも言及。著書・メディア出演多数。

不動産の達人 株式会社さくら事務所:
「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を目的として設立された、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社。第三者性を堅持した住生活エージェント企業といった立場から、利害にとらわれないホームインスペクション(住宅診断)や、購入に関するアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供。

マイホームはこうして選びなさい
ダイヤモンド社