楽天不動産: 新築マンション、新築一戸建て(分譲)、賃貸などの総合不動産サイト

楽天グループ関連
補助メニュー
主なカテゴリー
現在地
楽天不動産TOP > 特集 > プロに聞く!! 住まいのお悩み相談室 > 個人間の住宅売買について

個人間の不動産売買について

keyword: 不動産売買,個人間

(冷凍ピーチ / 45歳 / 兵庫県)

利用していない土地付き住宅を、ご近所の資産家に買い取って頂くことにしました。
現在は口答でそのような意志確認をしたのみです。
ここから今後も円満にお付き合いできるよう、不備なく取引を進めるためのアドバイスをお願いします。


売買契約書を作成しましょう

契約は口約束でも成立しますが、何かトラブルが生じると解決には多大な労力と時間を費やさなければなりません。
現在は良好な関係だっとしても、一旦トラブルが発生すると健全な関係を継続することは難しくなりますから、あらかじめ約束を書面化しておくことが大切です。
例えば、売買代金は幾らで支払い方法はどうするのかとか、建物は現状ありのままの状態で引き渡すのか、何時引き渡すのかなど、なるべく詳細に取り決めておく必要があります。

売買契約書の作成は司法書士や弁護士、不動産コンサルタント等に依頼することになりますが、買主が住宅ローンを利用して物件を購入するときは、宅地建物取引主任者押印済みの重要事項説明書といった書類を金融機関に提出する必要があることから、住宅ローンを利用する取引の場合は不動産仲介業者に媒介(仲介)を依頼することになります。

売買契約書を作成しておくことで、何かトラブルが生じても契約書に記載された約束どおりに問題を解決することができますから、ぜひ売買契約書を作成されますことをおすすめいたします。

今週のプロ紹介

不動産コンサルタント・株式会社さくら事務所 コンサルタント
三上 隆太郎

住宅営業として長く新築住宅販売に携わった後、家業の建設会社にて国の施設や公共工事などの 施工経験を積み、個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』参画。 売る側、造る側双方の仕組み・心理を熟知し、相違する両者の橋渡しとなるべく熱意ある アドバイスが好評をよぶコンサルタント。不動産・住宅診断のマルチプレーヤー。
各種講演・執筆実績多数。