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楽天不動産TOP > 特集 > プロに聞く!! 住まいのお悩み相談室 > 天井の仕上げを抜いたリフォームについて

天井の仕上げを抜いたリフォームについて

keyword: リフォーム

(ねこロボ / 35歳 / 長野県)

天井の仕上げを抜いたリフォームができないかと検討中です。
天井の仕上げの存在意義は単純に見た目だけでしょうか?
仕上げをなくし梁を露出させることでの悪い影響があるのかどうか知りたいです。

天井の仕上げ材を撤去することによる、
構造への影響はほとんどないと思います。

天井の仕上げ材を撤去することによる、構造への影響はほとんどないと思います。

ただし、いくつか注意点がありますので、参考までに。

・照明計画
構造を表しにしている物件では、照明用の配線を梁に穴を開けて通しているケースをたまに見かけます。穴の位置や径によっては構造耐力が著しく低下します。照明計画は特に注意しましょう。

・冷暖房時の効率
天井が高くなるため、冷暖房効率にも影響が出ます。特に暖房時、暖かい空気は上方へ行きますので、部屋全体が温まるのに時間が掛かるかもしれません。

・壁内の結露
壁内部に暖気・冷気が入らないような措置が必要です。壁内に暖気・冷気が入ってしまうと結露の原因になってしまいます。
天井の撤去のみで、壁は既存を利用する場合等は注意しましょう。

今週のプロ紹介

株式会社さくら事務所 ホームインスペクター
山見陽一

ゼネコンで約8年間、多数の分譲マンション・官公庁庁舎・寄宿舎等の新築工事に従事。
その後、大手リフォーム会社で約12年間、一戸建ての耐震補強工事を伴う大規模リフォームやマンション専有部のスケルトンリフォーム・共用部の大規模修繕工事を含め、約500件のリフォーム・改修工事の営業・施工管理に携わったのちに(株)さくら事務所に参画。

<保有資格>
・一級建築士
・一級建築施?管理技士
・既存住宅現況検査技術者
・日本ホームインスペクターズ協会 公認ホームインスペクター